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大河ドラマ「天地人」の直江兼続について

妻夫木聡主演NHK大河ドラマ「天地人」で放送されている、主人公「直江兼続」のことをテレビで見て調べてみたら、すごい人ですね。親子兄弟の血族争い、裏切り、功利打算が当り前の下剋上の世である戦国時代に堂々と自分の兜に「愛」の一文字を掲げ、利よりも愛と義をとることを貫いた武将がいたことに驚きです。

本などによると、兼続は6歳の時その資質を上杉謙信の姉仙洞院に見出され、(謙信の養子となった)上杉景勝が9歳の時その小姓になったそうです。二人は“義を貫き通した謙信”の薫陶を受けたと言われ、兼続は背が高く際立った美男子だったそうです。今テレビで放送されている「御舘の乱」と言われる上杉家跡目相続争いの頃は19歳頃くらいのことらしいです。その後、兼続は21歳の若さで上杉家の家老となっています。

28~29歳の頃、豊臣秀吉にも認められて直属にと勧誘されるも断り、そのまま景勝に仕えています。豊臣姓を名乗ることも許されたといいますから、よっぽどの人物に成長していたということでしょう。秀吉は「天下の仕置きを任せられる男」と言っています。秀吉亡きあと徳川家康の天下になりつつあった40歳頃、「直江状」と呼ばれる家康への挑戦状を出して対立、家康も恐れた男だったようです。

また、関ヶ原の戦いの後徳川方に謝罪し、領地が減り30万石に減封になった上杉家が財政難に陥った際、兼続は「人こそ組織の財産なり。みんな来たいものはついて来い。」と、今で言うリストラをしなかったようです。

歴史を辿ると、日本にも今まで私の知らなかったすばらしい人がたくさん出てきますね!!大河ドラマもたまにしか見れないですが、忘れていた歴史に興味を持たせてくれたり、知らなかった人物を紹介してくれたりして、なかなかいい番組だと思いました。

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