「国境なき医師団」を知っていますか?
先日のハイチの地震による被害はひどいですね。そして、それに対する日本の救援のスピードや規模・内容にはちょっとがっかりです。状況確認や準備態勢、政治的な配慮など、我々には分からない事情もたくさんあるのでしょうが、もう少しどうにかならないのでしょうか。
ところで、話は変わりますが「国境のない医師団」をご存知でしょうか?私もどんな人たちが、実際どんな活動をしているか詳しいことは知らないのですが、名前の通り海外の貧しい人や恵まれない子供たちの治療をやっている非営利団体です。そこからの手紙にこう書いてあります。
約4千円で重度栄養失調児1人、あるいは重症のコレラ患者1人の治療が可能です。約1万5千円で安全な出産のための助産師用キットの購入、約12万円で1日40人ほどの診察可能な医療用テントの購入、約30万円で避難民100人家族分のシェルターを作ることが可能です。そして約150万円で1万人のこどもたちに予防接種を行うためのワクチンや注射針、保冷ボックスなどを購入することができます。これらはすべて、皆様からの寄付によってまかなわれています。
「ユニセフ」から時折送ってくる小冊子や手紙にも同じようなことが記載されていますが、普段人のために何かをしたいと思っても大したこともできない私などには、ほんの雀の涙程度、ほんのわずかではありますが救護活動している人の応援ができます。これは、私にとって自己満足のためというか、ほんのちょっぴりでも役に立つと思えば少し自分の気持ちが軽くなります。
それにしても、「ユニセフ」「国境のない医師団」以外にも、海外の厳しい環境にも負けず、困難な状況下にある人々のため奉仕活動している団体や個人の方々がたくさんいらっしゃいますが、これには心から敬服します。と言っても、今のところ私ができるとしたら、自分の仕事や経験を生かして身近な人のお役に少しでも立てるよう努力するくらいのものですが・・・
