カーネーションのこと
5月9日は「母の日」で、カーネーションをプレゼントに添えて送られた方も多いと思います。まだ花屋さんの店先には、カーネーションの鉢物や切り花がたくさん置いてあります。この花を見るとなぜか優しい気持ちになりますが、私だけでしょうか?カーネーションを見ると母の日を思い出すので、条件反射的なところもあるのでしょうが、花の形と香りもそうさせるのかもしれません。
このカーネーションのことに興味を持ち、先日少し調べてみました。すると、古代にはこの花びらが心臓に効くとずいぶん尊重されていたそうです。その後も、たくさんの賛美の言葉が残っているほど最高の花として扱われてきたようです。西洋ではバラとともに最も多く栽培され、香りがよいので香水の原料にもなっています。イギリスでは、葡萄酒や料理に入れて風味をつけていたそうです。
そして、一番興味があるのは“何故、母の日にカーネーションを贈るようになったか”ということですが、それは1907年アメリカに始まったそうです。アメリカのアンナと言う娘さんが、お母さんの命日にカーネーションを捧げたことから始まったそうなのです。不思議ですね・・・人の心を感動させると、自然と広がるのでしょうね。
ところで、赤のカーネーションの花言葉は「あなたの恋を信じる」です。白は「私の愛は生きている」、ピンクは「あなたを熱愛する」ですが、黄色は「軽蔑」だということですから、くれぐれもご注意!!


