すべては宇宙の采配!!
不可能と言われていた無農薬・無肥料のリンゴ栽培を完成した木村秋則さんの本に「すべては宇宙の采配」という本があります。
その本の前書きに、「立派な作物を作るには・・・」と教えられた常識は、ことごとく外れていました。という文章があり、また
わたしは「大事なことは、目に見えるものや、地上に出ているものだけではないんだ。」ということに気がつきまし た。・・・・・人生も、今見えている部分、隠れている部分、この二つが1対2以上の割合で存在するのではないでしょうか。
とも書かれています。今日の常識は、過去の常識とはかなり違ってきていますし、将来はまた変わっていくのでしょう。同じ時代でも、国や地域でもかなりの“常識の違い”があるようです。常識とは、現在我々がただ単に正しいと思い込んでいるにすぎないことと言えるような気もします。科学が進歩したと言っても、人間がまだ知らないことや間違って認識していることの方が多いのかもしれません。
そしてまた、世の中は不思議なことだらけですし、私自身、今命あることも不思議ですし、何かのために「生かされている」にすぎないのではないかとさえ思ったりもします。仕事がうまくいくのもいかないのも、様々なご縁のおかげであり、自分の力とはとても言いきれないことばかりです。今一緒に仕事をしてもらっているスタッフもたまたまのご縁でそうなったと言えますし(ひょっとしたら必然かもしれませんが)、お客様とのご縁も同様です。
そんなことを考えていると、目に見えない大きな力(存在)に感謝したくなります。また、今まで出会ったたくさんの方々や、自分の周りのあらゆる存在にも感謝の気持ちが湧いてきます。ありがとうございます。
すべては宇宙の采配・・・そうなのかもしれません。そして、その中で「少しでも楽しく生きたい」とか「もっと豊かになりたい」「より自分を活かしたい」「もっと人の役に立ちたい」などと、みんなそれぞれ考え生きていくのかもしれません。木村さんのこの本にはにわかに信じがたいことも書いてありますが、「すべては宇宙の采配」という言葉は納得できる気がしますし、不思議な出来事も実際あったのだろうと思ってしまいます。


