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2010 年 5 月 22 日 のアーカイブ

新築住宅と中古住宅

2010 年 5 月 22 日 土曜日

 最近成長産業として注目されている中に、リサイクル製品や古着販売などがあります。私の家内は日曜日になるとよく、友人たちとフリーマーケットに出かけます。安くていいものが手に入ることがあるし、見て回るだけでも楽しいと言います。

 この数年住宅においても、古い家をリフォームして住みたいという方が少しづつ増えてきました。我慢して中古住宅というのでなく、積極的に元の家を素材として、自分らしい家に改造するというものです。コスト的には絶対安いですし、多少間取りなどの制約がが出てくる場合もありますが、しっかり計画し工事をすれば、構造的・強度的には問題はありませんし、新築と違った味があるものができることが多いです。  

 ところで、私は20代の時はハウスメーカーの営業マンとして新築住宅約180戸のお世話をさせていただきました。今は、主に賃貸住宅の管理・仲介と中古住宅や中古マンションの売買仲介が主力です。でも、ハウスメーカーさんや建築会社さん、あるいはマンション分譲の会社と提携して新築のお世話も数多くさせていただいています。また、弊社では、建築家とともに家づくりを考え“こだわりの自分らしい家”をつくるお手伝いを「建築プロデュース」として行っています。

 そこで、今まで「家づくり」には三つあると申し上げてきました。それは、

    ①ハウスメーカーとの家づくり

    ②工務店・大工さんとの家づくり

    ③建築家との家づくり

それぞれ長所もあれば短所もありますので、一概にどれがいいとは言えませんし、ケースバイケースで答えが変わってきます。このことを私が述べれば長くなってしまいますので、今回は説明は省略します・・・笑

 ですが、土地があって新築を目指す方は幸せだと思いますし、気に入った建売住宅やマンションが見つかり、それをご自分の予算内で買えるのならそれは一番よいと思いますが、なかなかそうはいかないことが多いのが現実です。いい立地の物件には予算が合わないとか、新築すると予算が大幅にオーバーしてしまうとか・・・

 そこで、今後「家づくり」には、最初からこの三つに先ほどの“既存の住宅(中古)を、修理するのでなくリニューアル(イメージ変えて作り直す)する家づくり”を加えて考える必要があると思っています。 特に、「50年住宅」や「100年住宅」と言われる高品質・高性能の住宅が今後どんどん普及してくると、既存住宅(中古住宅)に自分なりの味付け(リニューアル)をして自分らしい家に住むことが主流になる時代がくるのかもしれません。

 弊社も、単純に家を売るお手伝いをするのではなく、お客様の「新しい暮らし」「快適な暮らし」一番には「幸せな暮らし」をつくるためのさまざまなアイデアや工夫が提案ができるよう勉強していきたいと思っています。

 また、「住宅は金融商品である」と言う人もいらっしゃいますし、そのことも間違いないことですが、投資の物件と違って住宅は各個人の価値観や生き方・ポリシーなどが影響します。ある人には価値があるものでも、別の人では価値がないということもあるのです。いずれにしても、家づくりでは家族の健康状態や生活形態なども考えないといけませんし、自分や家族を見つめ直すよい機会でもあるようです・・・。

 弊社スタッフも、不動産を「物件」や「商品」として見るのでなく、お客様の幸せの暮らしに最適かどうかを考え、その住宅がご家族をより明るく健康的にそして幸せにしてくれるかどうかを常に考えて行動していけるよう心がけています。

 

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