Monthly Archives: 9月 2010

視察&研修で四国に行ってきました。

  先々週に続き、先週は賃貸スタッフのうち4名と愛媛県松山市に行ってきました。

 圧倒的高入居率で管理を増やし続ける賃貸管理会社を視察し、その最新成功モデルを学ぼうという「賃貸管理研究会」の企画だったのですが、弊社スタッフ全員四国に渡るのは初めてでした。松山市は人口約51万人、民営借家が約84,000戸、予測平均空室率は約78.7%で、長崎市とあまり変わりません。そこで数千戸を管理し96.5~98%の入居率を維持している不動産管理会社さんの見学や社長のお話はとても興味深いものでした。

 

 ところで、松山市は長崎と同様路面電車が走り、街の様子は想像していたよりずいぶん都会でした。また、市内には3千年の歴史をもち日本最古と言われる道後温泉があり、そこには、スタジオジブリの映画「千と千尋の神隠し」の建物のモデルになった「道後温泉本館」があります。また、夏目漱石の小説「坊ちゃん」や司馬遼太郎の「坂の上の雲」の舞台になった土地でもあります。

 私たちの宿泊は道後温泉本館の近くのホテルだったので、翌日「道後温泉本館」の風呂に入り、空港への帰路にはタイミングよく「坊ちゃん列車」(小説に出てくる明治時代の汽車をほぼ忠実に復元した列車)に乗車することができました。

 

                   ▲ 上の2枚の写真は「道後温泉本館」

  

 ▲約7,000万円かかったという「からくり時計」の前       ▲「坊っちゃん列車」の車内にて

東京での誕生日と水族館

 9月17日~18日は不動産開発担当の中川君、不動産売買担当の入里君と3人でスキルアップのための東京での勉強会に行ってきました。

 お客様に様々な形でデータやシュミレーションをご提示し、より安心できる有利な選択をしてもらうための方法や事例などを学び、各々のお客様に適した的確なアドバイスができるようになるための少人数の勉強会ですが、7月に続いて二回目です。

 ところで、18日は私の誕生日だったのですが、出張する前日にスタッフ全員からということでシャツなどのプレゼントを貰い、自宅にはロータリークラブや知人から花束が届いていました。妻や娘、そして母からもプレゼントを貰い、年をとっていくのはちょっと悲しいですが、誕生日をたくさんの人から祝ってもらうのはとても嬉しく有難いものです。

 特に、17日の夜は中川君、入里君が内緒で品川駅近くのちょっとおしゃれな居酒屋さんを予約していてくれました。その場に、私と中川君の「建築プロデュース」の先輩であり師匠とも言える酒井さん(東京在住)も加わっていただき、楽しい時間が過ごせました。居酒屋なのに、食事の最後にお祝いのケーキが出てきたのには驚きで、ケーキを載せるプレートには私の名前とお祝いのメッセージが書かれていました。彼らの気配りと優しさに感謝の一言です。

 写真は串焼きの隣に置かれたお祝いのケーキです。

 翌18日は、今回一切予定を入れてなかったので、午前中中川君が観たかったという映画「バイオハザードⅣ」を3人で観て、その次はすぐ隣の水族館に行き、魚やサメ、マンタ、ペンギンなどとともにイルカのショーを堪能しました。私は、この水族館は3回目ですが、日中来るのは初めてでイルカのショーは感動ものでつい歓声をあげてしまいました。いかつい?男3名が仕事を忘れ、子供みたいにゆっくり過ごせた1日でした。

 

 

持ち家か賃貸か?のシミュレーション

 不動産の資産価値が毎年徐々に減少して、資産としての不動産を保有するのは勇気が要りますし、投資であれば収益から見た利回りが一番の問題になってきます。でも価格が下落し超低金利が続く今、不動産購入のチャンスなのかもしれません。

 では、ご自分の住まいではどうか?ということで、このホームページ上で簡単にすぐ経済的に得か損かを計算できるシミュレーションプログラムを用意しました。気軽にご活用いただいて、皆さんの生活設計の参考にしてみてください。もう少し詳しく知りたいと思われる方やご質問・相談がおありの場合は、弊社にご連絡下さい。

 経済的には、将来の金利や地価の動向によって数字は変わってきますが、売買と賃貸を比較する場合に盲点になりやすいことがいくつかあります。

 そのひとつが、3LDKの分譲マンション(購入)と2LDKのアパート(賃貸)を比較したりするような、住宅のスペース(面積)やグレード(質)などを考えずに、支払金額だけで比較することが多いことがあります。同じ広さでも、賃貸用物件と持ち家では作りが違うことがほとんどで、満足感が違うと言えます。

 二つ目は、単なる支払である家賃を払うのと、自分達の財産である住宅のためのローンでは、支払う気持ちや充実感が大きく違う事です。また、自分の城を取得した安心感や満足感はとても大きいようです。私も、30代半ばで古くて小さな家を買った時の感慨は今でも忘れません。また、永く住む居住空間としての快適さや、家の扱いについて気がねせず利用できる安心感は金額では計れないものでしょう。

 それからもうひとつ、賃貸の場合は定年過ぎてから家賃の支払いが負担にならないか心配ですし、高齢になると家主さんから入居を拒まれたり敬遠されることもあります。最近、高齢者用賃貸住宅が徐々に出来てきていますが、年をとってどういうところでどういう暮らしができるか気になるところです。

 それらを考えると、特別な方を除き「同じ負担(支払)なら絶対購入の方が良い」ということになります。

 と言っても、十分な貯金や準備もなしに住宅を衝動買いすると大変なことになります。持ち家になると、固定資産税や維持修繕費などが必要になってきますし、賃貸の時よりも水道光熱費などが割高になることも多いです。数年先のことも、何パターンかシミュレーションしてみてじっくり検討してみる必要があります。極端な楽観論の方や、逆に極端な心配性の方は、どちらかに過度に傾きすぎないよう、具体的数字のシュミレーションを見られることをぜひお勧めします。賃貸であれば気軽に転居できますが、持ち家になるとそう簡単にはいきません。将来貸したり売ったりすることも、一応想定してみることも大事なことです。