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社長ブログ

  • シューベルトの「冬の旅」

    時間があったら、ゆっくりと音楽を聞きたいと思っていても、なかなかそれができないというより、そうしない自分がいます。また、音楽は誰にとっても必要と思っていても、音楽と縁の薄い生活をしている今日この頃です。

    たまには、クラシックやジャズのコンサートに行きたいと思うことがあるのですが、自分からは腰を上げることはほとんどありません。そこで、モーツアルトやベートーベンのCDを買ったりもしているのですが、それもゆっくり聞く時間や環境が作れていません。

    そんな中、先日東京で70名くらいのミニコンサートに参加しました。島優子さんという熊本出身の方のピアノ演奏で、高校の同級生である勝部太君(バリトン)が「冬の旅 24曲」を歌うというものですが、なかなかいいものでした。曲や詩の解説を読み、なぜ彼が今それを歌うのか、そして、彼が最近特にシューベルト作曲歌曲集「冬の旅」に情熱を注いでいるかという話を聞くと、尚更に味わい深いものがありました。同級生が集まるついでにというか、折角の機会に素敵な体験をしようということでのコンサートの開催でしたが、その後の懇親会(イタリアンレストラン)も含めて、とてもハッピーな時間を過ごせました。

    演歌もロックンロールも、そしてジャズも好きで、特にこだわりも節操もない、ましてや音楽の蘊蓄もない私ですが、時折、音楽は心を癒してくれたり、勇気をくれたりします。いつも音楽は我々に何かを与えてくれます。そこでちょっと、このコンサートの“彼のメッセージ”を引用します。

    「冬の旅」の若者の嘆き、悲しみ、絶望は、似たような状況を乗り越えて還暦を迎えた我々にとって、それらの心境は、自分の若かりし頃と重なりながらも、今では温かな見守るような優しい目で見ることができるのではないでしょうか。この曲を通して、決して平坦でなかった自分の60年を振り返り、いまあることへの感謝の気持ちを抱き、そして新しいこれからの人生への密かな決意を持てればいいなと思っています。

    2009.09.25

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